日本矯正歯科協会設立総会シンポジウム

矯正医療の将来を考える」〜医療の質から見た真の専門医制度とは何か〜

　今回は「矯正医療の将来を考える」という演題のもと「医療の質をから見た真の専門医制度とは何か」にスポットを当てたシンポジウムを企画いたしました。講演者には、「医療の質の向上」をテーマとして掲げられている日本医科大学医療管理学講座から「医療の質と患者満足度調査」等の著者である助教授の高柳和江先生をはじめ、歯科における医療システム改革の第一人者である熊谷崇先生、ならびに形成外科医療の分野において、臨床、研究、教育にご活躍されながら、美容医療の社会問題にも積極的に取り組んでこられた東海大学形成外科学講座の谷野隆三郎教授をお招きして、それぞれの立場から、医療の質を高めるための真の専門医制度のあり方をお話しいただきます。

また、講演終了後には読売新聞医療関連論説委員の五阿弥宏安先生をモデレーターとして、当会の与五沢文夫会長を交えた討論会を行います。

 

【講演者】
高柳和江　先生：日本医科大学医療管理学講座助教授
谷野隆三郎　先生：東海大学形成外科学講座教授
熊谷崇　先生：日吉歯科診療所院長

【モデレーター】
五阿弥宏安　先生：読売新聞論説委員

 

〜　シンポジウム抄録　〜
・「医療の質」	高柳和江	＜閲覧する＞
・「矯正歯科専門医制度の確立に向けて」	谷野隆三郎	＜閲覧する＞
・ 「矯正医療の将来を考える」 　 〜医療の質を高めるシステムを求めて〜	熊谷崇	＜閲覧する＞

 

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