日本歯科矯正医認定機構（JBO）第一回認定審査報告(３月分)

　2005年3月3日（木）午前7時より午後5時まで、私学会館アルカディアにて、第一回認定審査（3月分）が行われました。

　
　前回同様に、当機構の関　康弘副代表・齋藤卓麻委員・広末善久委員・天野憲人委員により資料などの評価が行われ、審査は与五沢文夫審査委員長・藤田邦彦審査委員・三瀬駿二審査委員が行いました。
　

審査にあたる 与五沢文夫 審査委員長

三瀬駿二 審査委員(手前) と 与五沢 委員長	藤田邦彦 審査委員

審査風景

　今回、第三者委員として日本歯科医師会常務理事・福岡県歯科医師会副会長中村　直先生、新潟県歯科医師会より派遣された学術担当常務理事松崎正樹先生が出席されました。午後の口頭試問では、松崎先生より第2大臼歯のコントロールの重要性について申請者に質問があり、今回の審査の重要な要因となりました。

第三者委員の 松崎正樹先生 と 中村直先生

　認定審査の最終判定は審査委員に当機構副代表が加わり、申請者の矯正臨床の技能につき、総合的に行われました。

　また、日本矯正歯科協会（JIO）より深町博臣会長が出席されました。

　今回、認定歯科矯正医として認定されました先生方を認定歯科矯正医名簿にて公告いたしております。

 

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